“こいかぜ”の漢字の書き方と例文
語句割合
恋風100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まことなさけの有りそうなお方と世間知らずのうぶな娘もぞっと身に恋風こいかぜに、何処どこの人だか知れませんがい息子さんだと思いめ、ぼんやりとして後姿うしろすがたを見送って居りました。