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こいかぜ
ふりがな文庫
“こいかぜ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
恋風
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
恋風
(逆引き)
真
(
まこと
)
に
情
(
なさけ
)
の有りそうなお方と世間知らずの
生
(
うぶ
)
な娘もぞっと身に
染
(
し
)
む
恋風
(
こいかぜ
)
に、
何処
(
どこ
)
の人だか知れませんが
好
(
よ
)
い息子さんだと思い
初
(
そ
)
め、ぼんやりとして
後姿
(
うしろすがた
)
を見送って居りました。
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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(1作品)
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“こいかぜ”の意味
《名詞》
こいかぜ【恋風】
(比喩)恋心の切なさ、思いにとらわれて自由になれない様を風が身に染み悩む例え。
(出典:Wiktionary)
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こひかぜ