トップ
>
げんきち
ふりがな文庫
“げんきち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
源吉
88.9%
弦吉
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
源吉
(逆引き)
というのを口の中で
噛潰
(
かみつぶ
)
した、機関手の
源吉
(
げんきち
)
は、誰にいうともなく、あたりを見廻した。
鉄路
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
「
源吉
(
げんきち
)
」
竈の中の顔
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
げんきち(源吉)の例文をもっと
(8作品)
見る
弦吉
(逆引き)
御家人の南久馬と旗本の次男の三津本
弦吉
(
げんきち
)
の四人ですが、權三郎を除けばあとは立派な二本差で、無暗に縛つて引つ
叩
(
ぱた
)
いて口を割るといふわけにも行かず、此上は第三段の雪駄から、手繰つて行くか
銭形平次捕物控:068 辻斬綺談
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
げんきち(弦吉)の例文をもっと
(1作品)
見る