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けどほ
ふりがな文庫
“けどほ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
気遠
60.0%
氣遠
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
気遠
(逆引き)
あやに飛ぶ雲のうへ引くすぢ雲は
夕光
(
ゆふかげ
)
にしてさらに
気遠
(
けどほ
)
さ
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
蚕豆の裏吹く白き昼の風ものの
気遠
(
けどほ
)
く夏はさみしさ
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
けどほ(気遠)の例文をもっと
(3作品)
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氣遠
(逆引き)
妙に
氣遠
(
けどほ
)
いといふ心持ちがして、美しくいへば、流れに沈んだ晝の月を見るやうだとか、又は深い井戸の底にうつつた顏のやうだとか形容も出來ませうが
鏡二題
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
あやに飛ぶ雲のうへ引くすぢ雲は
夕光
(
ゆふかげ
)
にしてさらに
氣遠
(
けどほ
)
さ
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
蠶豆の裏吹く白き晝の風ものの
氣遠
(
けどほ
)
く夏はさみしさ
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
けどほ(氣遠)の例文をもっと
(2作品)
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