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けうせい
ふりがな文庫
“けうせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
嬌声
50.0%
矯正
33.3%
嬌聲
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嬌声
(逆引き)
浪花節
(
なにはぶし
)
、からかひと
嬌声
(
けうせい
)
、酒のこぼれ流れてゐる長い木の食卓、奥の料理場から、何々上り! と知らせる声なぞの雑然とした——安酒場の給料日であるが——夜更けて、四辺は静かになり
日本三文オペラ
(新字旧仮名)
/
武田麟太郎
(著)
けうせい(嬌声)の例文をもっと
(3作品)
見る
矯正
(逆引き)
え、気永にやれば少しづゝ
矯正
(
けうせい
)
できるかも知れませんけれど、何しろ始末にいけないチビさんですよ。
チビの魂
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
けうせい(矯正)の例文をもっと
(2作品)
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嬌聲
(逆引き)
と、大變な鼻息、
嬌聲
(
けうせい
)
を發して、繩目の身をもがく年増の美しさは一通りではありません。一筋繩で行きさうもないと見て、平次は早速攻手を變へて見ました。
銭形平次捕物控:004 呪ひの銀簪
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
けうせい(嬌聲)の例文をもっと
(1作品)
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