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くんしゅう
ふりがな文庫
“くんしゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
薫袖
66.7%
麕集
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
薫袖
(逆引き)
いまも、
余恵
(
よけい
)
にうけている
華冠
(
かかん
)
薫袖
(
くんしゅう
)
の身を、まだ不足ぐらいに思いなれているのである。きびしい、敗者の運命などには、出会ったことはない族党なのだ。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
高も、そっと、それらの
薫袖
(
くんしゅう
)
のなかに立ちまじって、よそながら見物していた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
くんしゅう(薫袖)の例文をもっと
(2作品)
見る
麕集
(逆引き)
聴衆は
麕集
(
くんしゅう
)
して来る。講壇の上から
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
くんしゅう(麕集)の例文をもっと
(1作品)
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