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くわべん
ふりがな文庫
“くわべん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
花瓣
75.0%
花弁
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
花瓣
(逆引き)
わたくしは、
花瓣
(
くわべん
)
の夢をみながら目を覚ます。
在りし日の歌:亡き児文也の霊に捧ぐ
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
疲れた胸の裡を
花瓣
(
くわべん
)
が通る。
在りし日の歌:亡き児文也の霊に捧ぐ
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
くわべん(花瓣)の例文をもっと
(3作品)
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花弁
(逆引き)
狭い室内には、大きな二つの椅子と三つの画架、机、絵の具箱、カンヴァス、灰皿、大きな口のかけた壺のなかには、黒いダリヤが
花弁
(
くわべん
)
をおとしてゐて、足のふみばもなかった。
秋は淋しい
(新字旧仮名)
/
素木しづ
(著)
くわべん(花弁)の例文をもっと
(1作品)
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