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くっせつ
ふりがな文庫
“くっせつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
屈折
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
屈折
(逆引き)
「オプティックス——つまり光学、ひかりの学問なんだ。光の反射とか、光の
屈折
(
くっせつ
)
とか、光の吸収とか、そういう学問の最高権威だ」
ふしぎ国探検
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
なおその上にもう一つ、彼の詩的人生観に一層の深まりや
柔軟
(
じゅうなん
)
な
屈折
(
くっせつ
)
を
与
(
あた
)
えたものとして、彼の生れや育ちの事情も忘れてはなりますまい。
「はつ恋」解説
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
ことに
光
(
ひかり
)
の
反射
(
はんしゃ
)
とか
屈折
(
くっせつ
)
とかが、ぼくの
興味
(
きょうみ
)
をとらえてしまったんだ
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
くっせつ(屈折)の例文をもっと
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