“くすぶっ”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おまけに濡れたのを差込むものだからくすぶって目も開けてゐられなかつた、今日は良く乾いてゐますか、濡れた薪木と乾いた薪木の区別ぐらゐは御存知でせうね、と頭上から叱言を浴せますが
露の答 (新字旧仮名) / 坂口安吾(著)