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ぎゅうなべや
ふりがな文庫
“ぎゅうなべや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
牛鍋屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
牛鍋屋
(逆引き)
そこはいわゆる大衆的な
牛鍋屋
(
ぎゅうなべや
)
で、夏頃、その横を通ると、いかにも田舎から出てきたばかりというのを丸出しにした女が、裏で枝豆を切っているのを、よく見かけた。
如何なる星の下に
(新字新仮名)
/
高見順
(著)
東京ならば
牛鍋屋
(
ぎゅうなべや
)
か
鰻屋
(
うなぎや
)
ででもなければ見られない茶ぶだいなるものの前に座を設けられた予は、岡村は
暢気
(
のんき
)
だから、
未
(
ま
)
だ気が若いから、遠来の客の感情を
傷
(
そこの
)
うた事も心づかずにこんな事をするのだ
浜菊
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
ぎゅうなべや(牛鍋屋)の例文をもっと
(2作品)
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