トップ
>
きんぷう
ふりがな文庫
“きんぷう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
金風
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金風
(逆引き)
碧空
(
へきくう
)
澄める所には白雲高く飛んで
何処
(
いづこ
)
に行くを知らず、
金風
(
きんぷう
)
そよと渡る庭の
面
(
おも
)
には、葉末の露もろくも散りて空しく
地
(
つち
)
に玉砕す、秋のあはれは
雁
(
かり
)
鳴きわたる月前の半夜ばかりかは
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
きんぷう(金風)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あき
あきかぜ