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きんけつ
ふりがな文庫
“きんけつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
禁闕
72.7%
金穴
18.2%
錦纈
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
禁闕
(逆引き)
謀
(
はかり
)
をもって、兵を
禁闕
(
きんけつ
)
に入れ、帝を
幽囚
(
ゆうしゅう
)
して、自分をもここへおびきよせたものでないとはいえない。
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きんけつ(禁闕)の例文をもっと
(8作品)
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金穴
(逆引き)
金穴
(
きんけつ
)
の戸口には柵が結ってあって
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
きんけつ(金穴)の例文をもっと
(2作品)
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錦纈
(逆引き)
故に
錦纈
(
きんけつ
)
のごとし春夏山林中にて鹿を伺いてこれを呑む云々〉とあるは事実で
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
きんけつ(錦纈)の例文をもっと
(1作品)
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