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きんあふひ
ふりがな文庫
“きんあふひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
金葵
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金葵
(逆引き)
掛たる長持二
棹
(
さを
)
黒羽織の
警固
(
けいご
)
八人
長持
(
ながもち
)
預り役は熨斗目麻上下の侍ひ一人其跡は
金葵
(
きんあふひ
)
の
紋
(
もん
)
付
(
つき
)
たる
栗色
(
くりいろ
)
の先箱には紫の化粧紐を掛雁行に并べ絹羽織の
徒士
(
かち
)
十人
宛
(
づつ
)
三人に并び黒天鵞絨へ金葵の紋を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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