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きわん
ふりがな文庫
“きわん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
木椀
50.0%
稀腕
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
木椀
(逆引き)
祖母は台所の方に駆け去ったがすぐにまた戻って来て、
下男
(
げなん
)
用の
縁
(
ふち
)
のかけた
木椀
(
きわん
)
を一つ私の
懐
(
ふところ
)
にねじ込んだ。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
きわん(木椀)の例文をもっと
(1作品)
見る
稀腕
(逆引き)
そのまた弥生が
稀腕
(
きわん
)
を見こんで招じ入れた
手裏至妙剣
(
しゅりしみょうけん
)
の小魔甲州無宿
山椒
(
さんしょう
)
の豆太郎と、〆めて十七人の大家内に、森かげの隠れ家には、それでも賑やかな朝夕がつづいているのだった。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
きわん(稀腕)の例文をもっと
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