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きりほ
ふりがな文庫
“きりほ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
切穿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
切穿
(逆引き)
彼
(
あ
)
の辺は皆垣が石のような処で、
其処
(
そこ
)
を
切穿
(
きりほ
)
りまして穴蔵
様
(
よう
)
な物が山の
半腹
(
はんぷく
)
にありまして、
宛
(
まる
)
で
倉庫
(
くら
)
の様になって居りますから、縁側を伝わって段々
手索
(
てさぐ
)
りで
行
(
ゆ
)
くと、六畳ばかりの座敷がありまして
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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