“きりほ”の漢字の書き方と例文
語句割合
切穿100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
の辺は皆垣が石のような処で、其処そこ切穿きりほりまして穴蔵ような物が山の半腹はんぷくにありまして、まる倉庫くらの様になって居りますから、縁側を伝わって段々手索てさぐりでくと、六畳ばかりの座敷がありまして