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きよしよ
ふりがな文庫
“きよしよ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
居諸
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
居諸
(逆引き)
稼圃が来り航した時、恐くは多く
居諸
(
きよしよ
)
を過すことなく従学したであらう。田能村竹田の山中人饒舌に「己巳歳江大来稼圃者至」と書してある。己巳は文化六年である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
われ心を政況に
委
(
ゆだ
)
ねざればなり、馬を
愛
(
め
)
づる貴公子のわが我見を責むるは、われ馬を品し馬に乘りて
居諸
(
きよしよ
)
を送ること能はざればなり、曾て又一少年の審美學の
書
(
ふみ
)
に
耽
(
ふけ
)
るものありしが
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
きよしよ(居諸)の例文をもっと
(2作品)
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