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きょりく
ふりがな文庫
“きょりく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
許六
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
許六
(逆引き)
昔芭蕉の弟子に
許六
(
きょりく
)
という人がありました。その人が句作法としてこういうことを言っています。
俳句の作りよう
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
清水の上から出たり春の月
許六
(
きょりく
)
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
むかし
咄
(
ばなし
)
に野郎泣かする
許六
(
きょりく
)
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
きょりく(許六)の例文をもっと
(5作品)
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