“きよろく”の漢字の書き方と例文
語句割合
許六100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
許六きよろく云、一とせ江戸にて何がしが歳旦びらきとて翁を招きたることあり。予が宅に四五日逗留の後にて侍る。其日雪降て暮にまゐられたり。其俳諧に
芭蕉雑記 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)