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きやうへう
ふりがな文庫
“きやうへう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
狂飇
50.0%
狂飈
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
狂飇
(逆引き)
こは音を以て言に代へたる全曲の
敍
(
じよ
)
と
看做
(
みな
)
さるべきものなり。
狂飇
(
きやうへう
)
波を
鞭
(
むちう
)
ちてエネエアスはリユビアの
瀲
(
なぎさ
)
に漂へり。風波に
駭
(
おどろ
)
きし叫號の聲は神に謝する祈祷の歌となり、この歌又變じて歡呼となる。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
きやうへう(狂飇)の例文をもっと
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狂飈
(逆引き)
劇詩の消長は劇界の動勢と密接の関係を有する者なるが故に、彼世界の故実旧式は、自からに明治文学の革命の
狂飈
(
きやうへう
)
をも嘲笑すべき城壁となりて、容易に新生気を侵入せしめざるは当然の理なるべし。
劇詩の前途如何
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
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(1作品)
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