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きもつたま
ふりがな文庫
“きもつたま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
肝玉
50.0%
膽玉
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
肝玉
(逆引き)
其様
(
そん
)
な
小
(
けち
)
な根性だから
迚
(
とて
)
も恋は
協
(
かな
)
はねヱ。之から
些
(
ちつ
)
と
肝玉
(
きもつたま
)
を練る修行に時々吠えてやるかナ。
犬物語
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
(著)
きもつたま(肝玉)の例文をもっと
(1作品)
見る
膽玉
(逆引き)
でも槍で突くほどの
膽玉
(
きもつたま
)
はないから、成田へ調伏に行つたのかも知れませんよ。右馬之丞の色氣違ひが、氣が變になつて死んだとでも言ふなら下手人は確かに傳ちやんよ。
銭形平次捕物控:193 色若衆
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
きもつたま(膽玉)の例文をもっと
(1作品)
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