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きひげき
ふりがな文庫
“きひげき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
喜悲劇
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
喜悲劇
(逆引き)
彼
(
かれ
)
は、もう、
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
の
刺戟
(
しげき
)
には、
堪
(
た
)
えられなくなりました。また、いろいろな
喜悲劇
(
きひげき
)
を
見
(
み
)
るのが
煩
(
わずら
)
わしくなりました。そこには、
平和
(
へいわ
)
というもの、
公正
(
こうせい
)
というものが、まったくなかったからです。
老工夫と電灯:――大人の童話――
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
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