“きくもの”の漢字の書き方と例文
語句割合
聞者100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
知らず、三日の後殿みやにてふ。彼教師の中に坐し、聴きかつ問ひゐたり。聞者きくもの知慧さときと其応対こたへとをあやしとせり。
続西方の人 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)