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がっく
ふりがな文庫
“がっく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
楽句
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
楽句
(逆引き)
それでも彼は、やはり
楽句
(
がっく
)
(楽曲の一節)を組みたてようとりきんでいた。
ジャン・クリストフ
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
そして音楽の
天分
(
てんぶん
)
がゆたかだったので、まだ何の
意味
(
いみ
)
も持たないものではあったけれど、ともかくも
楽句
(
がっく
)
をこしらえ上げることができた。すると彼は喜び
勇
(
いさ
)
んで、それを
祖父
(
そふ
)
のところへ持っていった。
ジャン・クリストフ
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
各
楽句
(
がっく
)
が無関心の淵の中に沈み込んでゆくのが感ぜられた。
ジャン・クリストフ:06 第四巻 反抗
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
がっく(楽句)の例文をもっと
(2作品)
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