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がたびし
ふりがな文庫
“がたびし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
我他彼此
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我他彼此
(逆引き)
我他彼此
(
がたびし
)
するのが薄々分るので、
弥以
(
いよいよもって
)
堪
(
たま
)
らず、無い用を
拵
(
こしら
)
えて、この時二階を降りてお勢の部屋の前を通りかけたが、ふと耳を聳て
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
それを無面目にも言破ッて立腹をさせて、我から
我他彼此
(
がたびし
)
の
種子
(
たね
)
を
蒔
(
ま
)
く……文三そうは
為
(
し
)
たく無い。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
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