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がせつ
ふりがな文庫
“がせつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
我説
80.0%
賀節
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我説
(逆引き)
それとも、心のうちでは、郁次郎の犯行を認めてはいても、面目なさに、どこまで、つじつまの合わない
我説
(
がせつ
)
を言いとおしているのかも知れない。
牢獄の花嫁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
突破して、敵の北地へふかく進んでしまった。察するところ、
我説
(
がせつ
)
を曲げず、君命を待たず、高岡の城へかかる考えと思われる。——如何すべきや?
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
がせつ(我説)の例文をもっと
(4作品)
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賀節
(逆引き)
が、
賀節
(
がせつ
)
朔望
(
さくぼう
)
二十八日の
登城
(
とじょう
)
の度に、必ず、それを一本ずつ、坊主たちにとられるとなると、容易ならない支出である。
煙管
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
がせつ(賀節)の例文をもっと
(1作品)
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