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ががく
ふりがな文庫
“ががく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
雅楽
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雅楽
(逆引き)
冥想的
(
めいそうてき
)
な哲学的なこころに
浸
(
ひた
)
されて、教授はいつまでもそのまえに
座
(
すわ
)
ろうとせられました。またそれとともに一方では古代的な要素を多く含んでいる
雅楽
(
ががく
)
にも異常な興味を感ぜられました。
アインシュタイン教授をわが国に迎えて
(新字新仮名)
/
石原純
(著)
友人の紹介によって、始めて
雅楽
(
ががく
)
の演奏というものを見聞する機会を得た。
雑記(Ⅰ)
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
一時
雅楽
(
ががく
)
は平安朝の宗教全盛期と共に大いに起ったけれども、僅かに三、四曲の大阪の天王寺辺にその
余韻
(
よいん
)
を止むるばかりで、その他は全く
亡
(
ほろ
)
び了り、淫猥なる三味線がもっぱら温柔郷裡に
跋扈
(
ばっこ
)
し
婦人問題解決の急務
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
ががく(雅楽)の例文をもっと
(7作品)
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