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かんろう
ふりがな文庫
“かんろう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
寒楼
66.7%
疳労
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寒楼
(逆引き)
選抜の比例を
申候
(
もうしそうら
)
はんに十分の一以上の比例を取り候は
格堂
(
かくどう
)
寒楼
(
かんろう
)
ら諸氏の作に候。その他は百分の一に当らざる者すら
有之
(
これあり
)
候。
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
出代に教ゆ調度の置所
寒楼
(
かんろう
)
俳句はかく解しかく味う
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
かんろう(寒楼)の例文をもっと
(2作品)
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疳労
(逆引き)
お医者も手に手を尽して
種々
(
いろ/\
)
の妙薬を用いるが、どうも
効能
(
きゝめ
)
が薄いことで、大殿様はお加減の悪い中にまた御舎弟紋之丞様は、只今で云えば
疳労
(
かんろう
)
とか肺労とかいうような症で
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
かんろう(疳労)の例文をもっと
(1作品)
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