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かんらんじゅ
ふりがな文庫
“かんらんじゅ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
橄欖樹
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
橄欖樹
(逆引き)
橄欖樹
(
かんらんじゅ
)
が
参差
(
しんし
)
交錯して、脚下に海は横たわりながら、眺望が一切利かないのであった。
ウニデス潮流の彼方
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
アドリヤ海に臨んで、
橄欖樹
(
かんらんじゅ
)
にかこまれた、美しい海市である。
灰色の眼の女
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
その広場のかたすみ、
橄欖樹
(
かんらんじゅ
)
のこかげに、トニイは店をだしています。
街の少年
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
かんらんじゅ(橄欖樹)の例文をもっと
(5作品)
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