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かんほぐら
ふりがな文庫
“かんほぐら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
神秀倉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神秀倉
(逆引き)
師が許にて
二三
傘
(
おほがさ
)
かりて帰るに、
二四
飛鳥
(
あすか
)
の
二五
神秀倉
(
かんほぐら
)
見やらるる
辺
(
ほとり
)
より、雨もやや
頻
(
しきり
)
なれば、
其所
(
そこ
)
なる
海郎
(
あま
)
が屋に立ちよる。あるじの
老
(
おきな
)
はひ出でて、こは
二六
大人
(
うし
)
の
弟子
(
おとご
)
の君にてます。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
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