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かんしょうばくや
ふりがな文庫
“かんしょうばくや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
干将莫耶
50.0%
干将莫邪
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
干将莫耶
(逆引き)
バクチの方では
干将莫耶
(
かんしょうばくや
)
の
剣
(
つるぎ
)
でござんしてな、この賽粒の表に
運否天賦
(
うんぷてんぷ
)
という神様が乗移り、その運否天賦の呼吸で
黒白
(
こくびゃく
)
の
端的
(
たんてき
)
が現われる
大菩薩峠:41 椰子林の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
かんしょうばくや(干将莫耶)の例文をもっと
(1作品)
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干将莫邪
(逆引き)
楚
(
そ
)
の
干将莫邪
(
かんしょうばくや
)
は楚王の命をうけて剣を作ったが、三年かかって
漸
(
ようや
)
く出来たので、王はその遅延を怒って彼を殺そうとした。
中国怪奇小説集:03 捜神記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
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