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かんがらす
ふりがな文庫
“かんがらす”の漢字の書き方と例文
語句
割合
寒鴉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寒鴉
(逆引き)
かわ/\と大きくゆるく
寒鴉
(
かんがらす
)
五百句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
と、その北風の吹き
揺
(
ゆ
)
する
梢
(
こずえ
)
に、
寒鴉
(
かんがらす
)
のようにとまった男、なおもジッと見ていたが
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
羽ひらきたるまゝ流れ
寒鴉
(
かんがらす
)
五百五十句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
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(10作品)
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