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かわすじ
ふりがな文庫
“かわすじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
川筋
83.3%
河筋
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
川筋
(逆引き)
それから一晩、
川筋
(
かわすじ
)
のそうさくをつづけましたが、どうしても、ふたりを見つけだすことはできませんでした。
鉄人Q
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
滑るがように心持よく
三十間堀
(
さんじっけんぼり
)
の堀割をつたわって、夕風の空高く竹問屋の青竹の
聳立
(
そばだ
)
っている
竹河岸
(
たけがし
)
を左手に眺め
真直
(
まっすぐ
)
な
八丁堀
(
はっちょうぼり
)
の
川筋
(
かわすじ
)
をば
永代
(
えいたい
)
さして進んで行った。
散柳窓夕栄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
かわすじ(川筋)の例文をもっと
(5作品)
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河筋
(逆引き)
忽ち女子が復讎したということが伝わって来て、その
河筋
(
かわすじ
)
で評判になり、その姓名も精しくいい伝えられた。
庚娘
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
かわすじ(河筋)の例文をもっと
(1作品)
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“かわすじ”の意味
《名詞》
河川の流水の道筋。
河川の流れに沿った地域。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
かはすぢ