トップ
>
かれいい
ふりがな文庫
“かれいい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
餉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
餉
(逆引き)
翁は、螺の腹にえび蔓の背をしたまま旅の
餉
(
かれいい
)
を背負い、杖を手にして東路に向った。妻は早く死に、陽のさす暖い山ふところの香高い橘の木の根方に
泰
(
やす
)
らかに葬ってある。
富士
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
かれいい(餉)の例文をもっと
(1作品)
見る
“かれいい”の意味
《名詞》
蒸して乾燥させた携帯用の米。水や湯でもどして利用する。かれい。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
おく
かい
かれい
かれひ
しょう