“かめのこう”の漢字の書き方と例文
語句割合
亀甲100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鬼灯色ほおずきいろの日傘をさし、亀甲かめのこうのようなつやをした薔薇ばら色の肌をひらいて、水すましのように辷っては、不思議なうすいあいばんだ影を落していた。
ヒッポドロム (新字新仮名) / 室生犀星(著)
新宮では、鳥居の法眼、高坊たかぼうの法眼、武士には宇井、鈴木、水屋、亀甲かめのこう、那智では執行法眼以下、その勢合せて二千人余が陣を構えた。来るべき嵐の前ぶれともいうべきこの戦は激しかった。