“かみまき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
上槇50.0%
紙巻50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こく町、中橋、上槇かみまき町、芝の片門町など方々にあったものだが、中でも老舗しにせとして立てられて商売も間口も手広くやっていたのが岡崎町も八丁堀二丁目へ寄った桔梗屋八郎兵衛
ついでに汗をふいて、大きく深呼吸をし、それからポケットから紙巻かみまきタバコを出して火をつけた。
金属人間 (新字新仮名) / 海野十三(著)