“かみつけぬ”の漢字の書き方と例文
語句割合
上毛野100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上毛野かみつけぬ安蘇あそ真麻まそむらむだれどかぬをどかがせむ 〔巻十四・三四〇四〕 東歌
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
上毛野かみつけぬ伊奈良いならの沼の大藺草おほゐぐさよそに見しよは今こそまされ (同・三四一七)
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)