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かみきりむし
ふりがな文庫
“かみきりむし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
髪切虫
66.7%
天牛
16.7%
天牛虫
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
髪切虫
(逆引き)
髪切虫
(
かみきりむし
)
のヒゲみたいに鋭いかれの感覚は、そこへ来た男と宗理の対話を
二言三言
(
ふたことみこと
)
聞いただけで
鳴門秘帖:05 剣山の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かみきりむし(髪切虫)の例文をもっと
(4作品)
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天牛
(逆引き)
この蜂は樹幹中に
棲
(
す
)
む
天牛
(
かみきりむし
)
の幼虫の体に、樹皮の上からその産卵管を刺し込む習性をもっているが、これは馬尾蜂に千里眼的な透視の本能があって
千里眼その他
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
かみきりむし(天牛)の例文をもっと
(1作品)
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天牛虫
(逆引き)
天牛虫
(
かみきりむし
)
ぶどう畑のぶどう作り
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
かみきりむし(天牛虫)の例文をもっと
(1作品)
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“かみきりむし”の意味
《名詞》
かみきりむし【髪切虫、天牛】
コウチュウ目カミキリムシ科の昆虫の総称。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
かみきり