トップ
>
かぶきざ
ふりがな文庫
“かぶきざ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
歌舞伎座
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
歌舞伎座
(逆引き)
そこを出て、ぶらぶら
歌舞伎座
(
かぶきざ
)
の前まで行って、絵看板を見て、さて、それからまた新富町の研究所へ引返した。
正義と微笑
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
猿廻
(
さるまわ
)
しに来た。此は呂昇の
柄
(
がら
)
にも無いし、連れ弾もまずいし、
大隈
(
おおすみ
)
を聞いた耳には、無論物足らぬ。と思いつゝ、十数年前の
歌舞伎座
(
かぶきざ
)
が不図眼の前に浮んだ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
するとちょうどその日は庸三も、田舎で世話になった葉子の母親に、
歌舞伎座
(
かぶきざ
)
を見せることになっていて、無論葉子も同行するはずで、三枚切符を買ってあった。
仮装人物
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
かぶきざ(歌舞伎座)の例文をもっと
(17作品)
見る
検索の候補
かいりょうざ
こびきちょう