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かはらぶ
ふりがな文庫
“かはらぶ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
瓦葺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瓦葺
(逆引き)
富んでゐるらしい
瓦葺
(
かはらぶ
)
きの家や藁葺きの家や白壁の光る土藏なぞが、ごちや/\と一塊りになつてゐるのは、××の部落で、其處の男女が三人五人、
剥
(
は
)
いだ獸皮の眞白に見えるのを
天満宮
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
山や田地を
殖
(
ふ
)
やしたので、今では村一二の物持ちになつて、家柄なぞといふものの光のだん/\薄くなるとともに、
鷹揚
(
おうやう
)
な好人物の主人を
有
(
も
)
つたお安の
實家
(
さと
)
が、村に唯一つの
瓦葺
(
かはらぶ
)
きの大きな家と
天満宮
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
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