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かはのくに
ふりがな文庫
“かはのくに”の漢字の書き方と例文
語句
割合
河國
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
河國
(逆引き)
懸させ目を
驚
(
おどろ
)
かすばかりいと勇ましく出立し既に三
河國
(
かはのくに
)
岡崎の宿へぞ
着
(
ちやく
)
しける此
岡崎
(
をかざき
)
の城下は上の
本陣
(
ほんぢん
)
下の本陣迚二軒あり天一坊は
上
(
かみ
)
の本陣へ
旅宿
(
りよしゆく
)
を取表に彼の大表
札
(
さつ
)
に徳川天一坊旅宿と
書
(
かき
)
しを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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