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かねすけ
ふりがな文庫
“かねすけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
兼亮
28.6%
兼助
28.6%
兼資
28.6%
兼相
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兼亮
(逆引き)
袖には、「吉田忠左衛門
兼亮
(
かねすけ
)
」と書き
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かねすけ(兼亮)の例文をもっと
(2作品)
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兼助
(逆引き)
「やあ、
兼助
(
かねすけ
)
さん。お早う。」と、聲をかけて近づいて行つたので、彼は立ち止つた。
生活の探求
(旧字旧仮名)
/
島木健作
(著)
かねすけ(兼助)の例文をもっと
(2作品)
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兼資
(逆引き)
十月十六日 野口
兼資
(
かねすけ
)
死す。
七百五十句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
かねすけ(兼資)の例文をもっと
(2作品)
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兼相
(逆引き)
「出世したものさ。三十歳前後の頃には、まだ、薄田
兼相
(
かねすけ
)
などといっても、世間で知っている奴はなかった、それがいつのまにか……」
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「大丈夫だ。先で、渋った顔をしていたら、金をやらずに持って帰るだけのことじゃないか。何も、
兼相
(
かねすけ
)
だけが、大坂方の勢力家じゃなし、大野でも後藤でも、頼みこむ思案はいくらもある」
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かねすけ(兼相)の例文をもっと
(1作品)
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