“かたもち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
容保50.0%
肩持50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
会桑かいそう二藩は特に怒った。突然十二月十二日の夜慶喜は京都から大坂へ下った。松平容保かたもち、松平定敬さだよし、他幕臣が従った。
大捕物仙人壺 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
『はははは、其方そちはなかなか、浅野家の肩持かたもちだな』
新編忠臣蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)