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かぐらりょう
ふりがな文庫
“かぐらりょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
神楽料
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神楽料
(逆引き)
江の島見物の旅人たちが、なにがしかの
賽銭
(
さいせん
)
を
神楽料
(
かぐらりょう
)
として
献
(
あ
)
げるたびに、この社家にいる一人の若い
巫女
(
みこ
)
が、白の
綸子
(
りんず
)
の小袖に
緋
(
ひ
)
の
袴
(
はかま
)
をつけて、舞楽殿で
湯立舞
(
ゆだてまい
)
の一節を舞うのであった。
牢獄の花嫁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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