“かいさんぶつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
海産物100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
海産物かいさんぶつのほかに、おちゃたまごっていました。おじさんというのは、まだわかく、やっと三十をこしたくらいにえました。それにひとりもので、いつもみせにさびしそうにすわっていました。
海が呼んだ話 (新字新仮名) / 小川未明(著)