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おんなおうぎ
ふりがな文庫
“おんなおうぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
女扇
50.0%
女扇子
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女扇
(逆引き)
おおいと呼べば
応
(
おう
)
と答えて
渡守
(
わたしもり
)
が舟を出す位だが、東側は
唯
(
ただ
)
もう山と畠で持切って、それから向うへは波の上一里半、
麻生天王崎
(
あそうてんのうさき
)
の
大松
(
おおまつ
)
も、
女扇
(
おんなおうぎ
)
の絵に
画
(
か
)
く
子日
(
ねのひ
)
の松位にしか見えない。
漁師の娘
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
おんなおうぎ(女扇)の例文をもっと
(1作品)
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女扇子
(逆引き)
とちょいと
煽
(
あお
)
いだ、
女扇子
(
おんなおうぎ
)
に
口許
(
くちもと
)
を隠したものです。
星女郎
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おんなおうぎ(女扇子)の例文をもっと
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