トップ
>
おもてつくりし
ふりがな文庫
“おもてつくりし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
面作師
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
面作師
(逆引き)
職人風情とさも卑しい者のように言われたが、職人あまたあるなかにも、
面作師
(
おもてつくりし
)
といえば、世に恥かしからぬ職であろうぞ。
修禅寺物語
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
職人風情と
左
(
さ
)
も卑しい者のやうに云はれたが、職人あまたあるなかにも、
面作師
(
おもてつくりし
)
といへば、世に恥しからぬ職であらうぞ。
修禅寺物語
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
全体、かの
仮面
(
めん
)
は、名作か凡作か、
素人
(
しろうと
)
の我々にはちっとも判りませんが、何でも名人の彫った名作でなければならぬ。その
面作師
(
おもてつくりし
)
というのは、どんな人であったろう。
修禅寺物語:――明治座五月興行――
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
面作師
(
おもてつくりし
)
夜叉王
(
やしゃおう
)
修禅寺物語
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
面作師
(
おもてつくりし
)
夜叉王
(
やしやわう
)
修禅寺物語
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
おもてつくりし(面作師)の例文をもっと
(3作品)
見る