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おもてがま
ふりがな文庫
“おもてがま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
表構
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
表構
(逆引き)
表構
(
おもてがま
)
えで是だけにやってるのだから
大
(
たい
)
したものだねえ、時に
暫
(
しばら
)
く無心を云わなかったが、どうか君百円ばかりちょっと
直
(
すぐ
)
に貸して呉れ給え
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
行者の
家
(
うち
)
は五条の
天神
(
てんじん
)
の裏通りで、
表構
(
おもてがま
)
へは
左
(
さ
)
ほど広くもないが、
奥行
(
おくゆき
)
のひどく深い
家
(
うち
)
であるので、この頃の雨の日には一層うす暗く感じられた。
影を踏まれた女:近代異妖編
(新字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
おもてがま(表構)の例文をもっと
(2作品)
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