“おもいあわ”の漢字の書き方と例文
語句割合
思合100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
数日の後先生再び京都に赴(おもむ)かんとせらるるや我いかにしけん今までは一度も先生を停車場に送りたる事なかりしを。後(あと)にて思合(おもいあわ)すれば虫が知らせしなるべし。
書かでもの記 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
去年からの疑惑とを思合(おもいあわ)せて、これから先どんな事が起るかも知れないと、急に空おそろしくなって、今まで神信心は勿論(もちろん)、お御籤(みくじ)一本引いたことのない身ながら
つゆのあとさき (新字新仮名) / 永井荷風(著)