“おほまう”の漢字の書き方と例文
語句割合
大儲100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吉三郎は仲間では三下(さんした)だが、あの牙彫の手形を手前のところから見付けて持つて行くと、急に頭領(かしら)の株を狙つて、拔荷の大儲(おほまう)けを一人占めにしようといふ大望を起したのさ
その上日本一の大なまくらだから、鍋(なべ)の尻を引つ掻くより外に役に立たない代物(しろもの)だ。望み手があるなら、拵(こしら)へごと一兩で賣つても大儲(おほまう)けだ——と言ふんで、思ひ切つて手離しましたよ、親分