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おてまへがた
ふりがな文庫
“おてまへがた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御手前方
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御手前方
(逆引き)
改め四人
不足
(
ふそく
)
なれば主税之助に向ひ
最前
(
さいぜん
)
の御人數は
侍
(
さふら
)
ひ分六人中間三人主從十人に候
處
(
ところ
)
只今
(
たゞいま
)
御人數は侍ひ四人不足なり如何の儀に候やと
云
(
いふ
)
主税之助は威丈高になり各々には何と申さるゝや
先刻
(
せんこく
)
よりは人數四人不足とや
御手前方
(
おてまへがた
)
は何の爲に閉門の御番を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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