“おっぺい”の漢字の書き方と例文
語句割合
押入100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五八「旦那さん、こういう奴は矢張やっぱり話のよりを戻して、縄ア掛けて、名主様へ引いて往って、くれえ所へ押入おっぺいる方がよかんべい、鳥渡ちょっと名主どんの所へ往ってくべいか」
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)